
「 -- ご法事の大切さ -- 」 私達は父と母から生まれました。 その両親にも親がいます。 そうして 先祖を10代遡ると 1024人になります。 久遠の昔から 数多の人間の縁によって 一つの命が成り立っているのです。 過去・現在・未来と 三世にわたって紡がれている 命の連続に触れることが 先祖供養なのです。 自分の御両親や祖父母をはじめ 自分との縁をもった方たちと 過去の親達の 業(ごう)を供養することによって 現在の私達の生活が正されるわけです。 回向とは 「まわりめぐらせる」という意味です。 先祖に対する供養が回りめぐって現在の我々 そして 未来の私達の縁者に環ってくるのです。 真言宗による書き物 から
JOSHU UOKEN / EST. 1948